ブルーデータ学生の皆様へ
連日ニュース等で報道されているとおり、現在新型コロナウイルス(COVID-19)による呼吸器疾患が発生しています。
学生の皆様には、正しい情報を基に冷静な対応を心掛けるようお願いいたします。
ニューヨーク州保健局によりますと、現時点でのニューヨークでの感染リスクは「低い」と発表されています。
ブルーデータでは世界中から学生が集まるインターナショナルスクールとして、感染を未然に防ぐための予防策を実施いたします。
現在ブルーデータでは、ウイルスの感染が確認された国、またはそれらの国での乗継便からアメリカに戻る予定の学生の方には、アメリカ入国後2週間の自宅待機をお願いしています。
日付け確認のため、航空券(もしくはEチケット、領収書)のコピーをメールにてお送りください。
海外に出国されていない学生の方でも、
体調がすぐれない場合は直ちに医療機関へご連絡し、自宅安静をお願いします。
その場合はDoctor's note提出により、状況に合わせて出席が免除されます。
医師により一定期間の自宅療養を勧められた場合、その間の出席の免除が検討されます。
学生の皆様の健康と安全確保のため、
ブルーデータではニューヨーク州およびニューヨーク市からの健康勧告を定期的に確認し、その指示に従います。
メディアや疾病予防管理センター(CDC)による情報の定期確認、
ニューヨーク州保険局のWebサイト上の最新情報の確認を日々行っております。
アメリカ国外への旅行を検討している学生の方は、CDCおよびアメリカ国務省の最新の渡航勧告を確認下さい。
状況は常に変化しており、突然の入国制限措置等なされる場合が予想されますので、最新の情報確認を心がけてください。
学生の皆様には、 引き続き一般的なインフルエンザ感染予防をお願いします。
· 咳やくしゃみをする際は、ティッシュや袖で口や鼻を覆う。
· 石けんを使用した、20秒以上の手洗い。特にトイレ使用後、食事の前、鼻をかんだ後、咳、くしゃみの際。
(水を使用できない場合は、アルコール濃度60%以上の除菌液でも可。目に見えて汚れている場合は、石けんと水で洗い流す。)
· 顔を触らない。
· 症状の出ている人と至近距離での接近を避ける。
· 日常的によく使うものは清潔に保ち、消毒する。
· 体調がすぐれないときは外出しない。医療機関を受診し、症状と渡航歴を説明する。Doctor's noteをオフィスまで提出する。
· インフルエンザの予防接種を受ける。今からでも遅くありません。
CDCからの発表は、こちらを参照ください。
ニューヨーク保健省の最新情報については、こちらを参照ください。
アメリカ国務省の渡航勧告については、こちらを参照してください。
ご不明な点がありましたら、お電話またはメールでお問い合わせください。
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